2012年4月26日木曜日

カプコンに関して

カプコンに関して

カプコンはバイオハザードやモンスターハンターなどの人気ゲームがあるにもかかわらず、任天堂とプレステとは肩を並べるほどではないようです。これはなぜなのでしょうか?やっぱりハードなゲームがメインだから家族向けの任天堂とかに負けるのでしょうか?誰かゲーム業界に詳しい人がいれば教えて下さい。







任天堂や、プレステ・・・SONYのことですね、この二社はソフト(ゲームに入れるカセットやデータのこと)だけでなく、それぞれがハード(Wii、DSやプレイステーションのようなゲーム本体のこと)を作っています。

それに比べ、カプコンはソフトを製作しているだけに過ぎません。

勝ち負け以前に、市場が違うのでお話になりませんね。DVDデッキを作る会社とDVDに収録する映画を撮る会社を比べるようなものですので。



有名どころではSEGAなど、昔はソフトとハードを作る会社もよくありました(メガドライブとかセガサターンとか)が、任天堂の「ファミリーコンピュータ」が普及する頃になると見かけなくなりましたね。





花札から始まる任天堂は他と比べても歴史が違いますし、たしかに幅広い年齢層を対象としたゲームを作っていますので、受け入れられやすいというのも理由のひとつでしょうね。



スーパーマリオなどが築き上げ、いまや世界に轟く任天堂の天下を崩すのは楽ではないだろうと思います。








ハード(本体)を作っていないからでしょう。任天堂やソニーはWiiやプレステなどの本体を開発していますが、カプコンはソフトを提供しているに過ぎませんので。

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